身内の不幸と死生観
先日、姉の旦那さん(義兄)が亡くなりました。まだ54歳です。
亡くなる1ヶ月半前にも普通に話をしていて、実家の庭木の手入れを手伝ってくれました。ここ1年くらい闘病していましたが、急な話で正直ショックです。
数年来、不幸が続いています。
父 いろんな病気を繰り返しつつ昨年他界
母 脳卒中で施設預かり
姉 旦那さん他界
私 心臓の手術
毎年、神社でお祓いしてもらっているのですが、あまり関係ないのかな。
以前は手術後の生活のこととか、手術がうまくいかなかった場合のこととか、いろいろ考えていましたが、あまりにも不幸が重なりすぎて、自分がいつか死ぬということについて、少し感覚が麻痺してきた気がします。
子どもが大きくなるまでは、、、と思う反面、心臓がまた悪化して、ダメならダメでそれも仕方ないか、というくらいに割り切ってしまっている気持ちもあります。
どちらかと言うと、一年もたたないうちに再入院して会社に迷惑をかけることの方が、気になったりしています。入院中に私の仕事の代わりをしてくれてた人が、もうすぐ人事異動でいなくなることが決まっているので、どうしたものかなぁ、とか。
2月下旬に経食道エコー、3月下旬に結果を聞きに行くので、手術するなら4月かな。その時にまた考えます。