術後のあれこれ(3)
2020年7月4日(土)、朝、執刀医の先生が来られ、傷口の具合を見てくれました。
ドレーンからはまだかなりの出血がありますが、「チョット早いけどぬいちゃいましょう!オシッコの管も、歩けそうだから抜きましょう!首の点滴は、もう今抜いちゃいましょう!」。
早いな。。。
首の点滴は2種類入っていたけど、心臓の機能を助ける薬だけ終了。ヘパリン(血栓の予防薬??)は続けるので、そちらは病棟の看護師さんが後で腕に入れる模様。
ドレーンも抜きましたが、こちらは血の混じった液が垂れているようで、厚手のガーゼを当てました。午後、また貼り替えるそうです。
尿管も病棟看護師が後ほど対応。
実はこの尿管カテーテルを抜くのが痛いらしいという話を以前知人から聞いており、今回の手術で事前に一番不安だったことでした。
午後、男性の看護師が来られて外してくれました。スゴイ痛いと聞いていて心の準備が出来ていたからか、思ったほどではなかったです。
あと、正直いい年のおじさんが若い女性に外してもらうのにも抵抗がありましたが、そういうところも配慮してくれているんでしょうか??
夕方、ドレーンのキズのガーゼ交換に来られましたが、外して見てみると、レンタルパジャマまでバッチリ染みています。一日あたりの定額なのか、替えのパジャマを何も言わずに持ってきてくれました。
ただ、染み出しはそれが最後だったのか、それ以降は殆ど出ませんでした。ドレーン刺してた方が止まりにくいんですかね。