genkishoki’s blog

心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全)の手術に関する記録です。

経食道エコー検査とカテーテル検査

経食道エコー検査とカテーテル検査で、2泊3日の検査入院です(2020年6月2-4日)。

 

入院前日は、私と次男の誕生日のためケーキを買ってお祝いしました(偶々同じ誕生日)。

 

経食道エコーというのは、エコーの機械を口から食道まで入れて、体の中から心臓の状態を見るとのこと。

 

以前、健康診断の胃カメラでひどくむせて、看護師さんから「体質もありますが、むせかたが酷いので次からは眠ってしまう麻酔が良いですよ」と言われたことがあり、少し不安です。

 

その話を担当の先生にしたところ「基本、眠ってもらいますが、最後に呼吸を止めてもらったりするので、ずっと寝たまままではないですね。目が覚めたとき、喉から機械が入ってますが驚かず落ち着いてくださいね^_^」。

 

不安しかないですが。。。

 

カテーテル検査は手首や足の付け根の血管からカテーテルを入れて、心臓や冠動脈血管の状態を見る検査とのこと。

 

たぶん手首でいけると思うが、うまくいかなかった場合、足の付け根からになるので、下の毛を剃ってください、、、とのことで医療用っぽいバリカンを渡されました(住友3Mっ書いてある)。

 

風呂場に行って、専用の紙のシートを敷いて、剃ってきましたよ。これは全く想定外でした。チクチクして歩きにくいですね。

 

最後に、初の病院食です。味は、まぁこんなものかな?という感じです。食べられなくはないけど、すごい美味しいわけでもない。ただ病院食のイメージからすると味が濃いめな気がします。塩分抑えつつ味を濃くする工夫でもしてるのでしょうか。

 

検査の感想はまた後日。f:id:genkishoki:20200603055418j:image