genkishoki’s blog

心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全)の手術に関する記録です。

補足情報

思いつくままブログを書き始めましたが、基本的な情報が足りていないと思い、整理します。

 

本人 49歳 男性

家族 44歳妻 8歳長男 4歳次男

病名 心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全)

病歴 発覚は2000年頃と思われるが、きちんと認識したのは2006年頃か?

特記 完全内臓逆位(心臓も右にある)

病院 榊原記念病院(JR東京総合病院から紹介)

 

心臓の手術をいずれするだろうと考え、以前住んでいたマンションを売却して、心臓血管外科で有名な榊原記念病院の近くに引っ越しました。

 

元々、実家の近くでもあり、縁があったのだろうと思い、決めました。

 

完全内臓逆位という特殊な体なので、不安はありますが、症例の多い病院の方が安心と考えました。

 

心臓冠動脈の造影図の写真を見せていただきましたが、通常の写真に加え、左右反転の写真も用意してカンファレンスで検討するそうです。

お手数おかけします。

 

それと、これまで痛かった話ばかりしましたが、看護師さんもフレンドリーかつ丁寧で、担当医もわかりやすい言葉で説明してくれ、安心できます。あと、気のせいかもしれませんが、男性の看護師さんが多い印象を受けました。3日間だけの入院だったので気のせいかな?

 

両親が入退院を繰り返していたので、多くの病院を見てきました。それらと比べても、とても良い病院だと思いました。

 

安心して、命を預けられます。